2020
- ヨシカネタクロウ
- 2021年1月1日
- 読了時間: 3分

2020年
忘れられない年
1月1日
今年最後の日に少しだけ振り返ってみる
スタジオエチュード引山店の運営を引き継ぎ
なんとかやって行ける見通しがたった2月があった

1月30日-31日
仙台にてデビューアルバムのレコーディング
Sonido del Viento (ソニドデルビエント)、渡辺圭一 (なべお)

2月5日-6日,12日-13日
東京でデビューアルバムのボーカルレコーディング

3月12日
パンデミック宣言から
世の中がひっくり返った
エンターテインメントの世界では
みんなが立ち止まるしかなかった
この時 世界が変わると覚悟した
今までのやり方が通用しなくなると
なんの根拠もなくそう思った

デビューが決まっていることもあり
活動の場を求めて
3月20日
ストリーミング配信「17LIVE」開始
3月31日から専属認証ライバー契約を結ぶ
右も左もわからない世界
でもこれしかないと信じて
毎日毎日声を枯らして唄い続けた
今までこんなに唄ったことがあっただろうか自分のコンディションが整わず
その中でクオリティを維持することを沢山学んだ
また沢山の出会いがあった
応援してくれるリスナーはもちろん
著名な方々と仲良くさせてもらっている
バーチャルの世界
最初は信じられなかったけど
画面のこっちと
画面の向こうの距離は
思ったより近い
ここで出会った著名な方々が
スタジオに遊びに来てくれて
より仲良くなれた

ソロの活動と平行している
「きのこになりたい」

しのざき美知 (現在は 「見兆」でみちとよむ) 東京在住と すみよしななみ 愛知在住の二人と音楽をつくっている
3/12は3人で東京でイベントの打ち合わせをしていた
このイベントは中止となる
また2人の6月の誕生日を祝う東京での公演も中止
東京在住のしのざきと会うことが困難になり
3人での活動は止まらざるを得なかった
そんな中 しのざき見兆 作詞の「たんぽぽの金メダル」を生み出す
この唄でみんなが少しでも前向きになれるようにとつくったけど
僕らがこの唄で救われた
4/17
休業協力要請により5/14まで閉めた
スタジオの運営
転がりながらロックンロール笑
5/30
レコード会社から発売延期の提案をされたが
予定通りデビュー作をリリース
ライブ配信で出会った沢山のみんなに手にとってもらえたその頃ライブ配信ではリリースに向けてみんなが沢山応援してくれた
6/8
きのこになりたいとして
17LIVEにてしのざきはテレビ電話の出演ではあったが3人での配信を実現
8/1
約5ヶ月ぶりにきのこになりたいの3人が再会
ここに至るまで もう再会が不可能かもしれないと何度も諦めかけていたので感慨深いものがあった
8月中旬
17LIVEにてメガネライバーイベントで2位
すべてリスナーさんたちのおかげでこれまでにない快挙
少しは名前を覚えていただけたのかもしれない
9月-12月
沢山の著名な配信者やリスナーさんがスタジオに来てくれた
コラボ配信で沢山盛り上がりました


12/19
1年3ヵ月ぶりにライブ
無観客ラジオ収録 配信ライブではあったが
新しいこれからのエンターテインメントのヒントがそこにありました
12/31 21:00から
カウントダウン配信
昨年を考えると何もかもが変わった2020年
17LIVEのアプリを開けば
ほぼ毎日 僕はそこにいます
会えなくなった人
顔を見なくなった人
すごくさみしかったけど
待ってるからね
ありがとう2020年














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